「喜治塾の通信講座で念願の警察職員に現役合格」~静岡県警察行政職員合格、S・Rさんの合格体験記

I・Tさん(静岡文化芸術大学在学中)
合格先 静岡県警察行政職員 
<志望動機>
静岡県警察の白バイ隊員のデモンストレーションをみて警察に憧れをもち、私もこのような先輩方のもとで働きたいと思ったこと、また静岡県の安全を守ることに貢献したいと思い静岡県警察を志望しました。
<教養・専門対策>
DVD講座を利用していました。両方とも喜治塾のテキストほとんど以外利用しませんでした。ただ授業ででた問題は必ず解けるようにしただけです。たくさんのことをやりすぎても自分の頭がパンクしてしまうだけなので、喜治塾の先生方を信じて勉強していました。
<面接対策>
私は家が静岡県なので、東京に行く機会もなく、面接対策は大学でやっていただきました。静岡県警察は集団討論と個人面接があります。
集団討論はまずは当たり前のことですが、みんなと協調性をもって討論を行うことが大切だと思います。初対面でライバルというなかの集団討論ですが「みんなで協力して頑張っていこう」という気持ちが大切だと思います、特に警察の仕事は連携プレイが多く、協力していかないとなりたたない仕事だからこそ、余計重要だと思いました。
個人面接は3対1の面接でした。基本的に面接官の質問にちゃんと応対できれば大丈夫でした。最後になりますが身だしなみや表情などの第一印象はかなり大きいと思いますので日ごろから気をつけたとほうが良いと思います。
<終わりに>
公務員は民間と違って、試験が遅いため内定がとれた子がでてくるとかなり不安になると思います。でも不安を感じていた分、合格したときの喜びは格別です!!自分を信じて頑張ってください。