公務員試験あれこれ 毎週月曜 夜10時~ ライブ放送

 

公務員試験あれこれ  毎週月曜・夜10時〜10時15分(通常 LIVE /時々収録放送)

公務員試験の受験指導を始めて20年余の塾長の喜治が、

公務員試験に関連すること「あれこれ」と題していろいろとお話します。

 

 2025年 9月15日(月)はお休みします。

 

先週分はこちら  ※21時頃配信します。

  ・2026合格 外務省専門職クラス 9月13日(土)開講 体験受講を行います。

  ・国家経験者採用WEB講義

  ・『東京都職員経験者採用試験」書類選考、基礎能力試験対策 → こちら

 

  ◆過去のあれこれを視聴できます

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☆「喜治賢次の公務員塾」講義(全11回)を無料公開!!  →  こちら

  配信は、YouTube 【公務員試験】キジちゃんねる です。
  過去の配信分や、月曜日の「公務員試験あれこれ」「公務員試験教養お助け講座」も視聴できます。

 

 

   YouTubeチャンネル
  【公務員試験】キジちゃんねる 
    毎日配信中なので、チャンネル登録して、見逃さないように!!

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塾長ブログ「公務員という素敵な仕事 喜治賢次の目線」 ⇒ こちら

「超苦手な人のための英語レッスン」(Vol.1~vol.199)
  注意英語がほんとに無理な人だけ見てください。少しでも出来る人はクリック禁止

  苦手な人だけここを クリック

ご質問などあれば、下記にメールでお願いします。

info@kijijuku.com

 

 

大阪・なんば で個別相談会を開催

 

 

★経験者採用で東京への転職を考えている方

★外務省専門職員採用試験の受験を考えている方

 ・昨年度1次試験実績100%合格

 ・「英語」の講義を行います。英語に不安がある方はぜひ。受講はオンラインで。

毎年、関西方面から、国家公務員、都庁や特別区(東京23区)を受験される方がいます。

実際、喜治塾を利用された大阪在住の方が都庁キャリア活用試験に合格都庁で活躍されています。

この「なんば」での個別相談を受けて、転職・受験を決意し

東京23区『特別区経験採用試験」に合格され、既に東京で働いている人もいます。

大阪にいたのでは、なかなか入手しにくい情報もありますし、

実際に個別に相談に乗ってもらえる機会は少ないと思います。ぜひご活用ください。

日時 2023年4月29,30日、5月それでは6,7日で予定しmています。

場所 なんば駅または梅田駅すぐ(ご希望伺います。)

内容 おひとり30分程度(無料)

         完全予約制 電話で予約お願いします。03-3367-0191

講師 喜治賢次(公務員試験専門 喜治塾塾長)

 

特別区Ⅰ類 合格者の声:面接特有の空気が苦手でたくさん練習・相談しました

🌸東京都Ⅰ類B 合格者の声をご紹介します。

 I さん(女性・大学4年生)

 

「勉強方法は」

私は特に論文と面接対策に力を入れました。いくつか特別区に関連する活動(お祭りのボランティア、観光プロモーション映像のエキストラ、国際交流スタッフ、観光施設でのアルバイトなど)に参加したり、休みの日には国や都、区が運営している美術館や博物館などの施設に行くようにしました。実際に現地の体験をすることで地域の課題や改善していくべきことの発見にも繋がり、自分が公務員になることができたらどのように貢献したいか日頃から考えるようになりました。論文では課題に対する自身の意見が求められますし、面接ではなぜ特別区を志望したのか聞かれるので、こういった活動経験がすごく役に立ちました。

論文対策は、喜治塾の特別区論文道場に参加し、書き方や論文の型などの基礎知識から、出題テーマや特別区に関連する時事問題まで教えていただきました。個人としては、今年出そうな出題テーマはとりあえず全て1500字の論文を書いて練習していました。たくさんのテーマについて書く代わりに、時間制限は特に設けず、思いつかないことは調べたり、周りの人に聞いてその意見を参考にして書いていました。1500字を一気に書くのは疲れるので、練習ではのんびりマイペースに書き、塾の論文道場では時間制限内に終わるように頑張りました。違うテーマでも解決策や改善案などは応用できる部分もあるので、できるだけたくさんのテーマについて考えて書いてみることで文章を作ることに慣れることができたと思います。

面接対策は喜治塾の模擬面接や個別相談、また大学のキャリアセンターを利用しました。
私は面接特有の空気が苦手で、声が震えてしまうくらい緊張しがちでした。それを克服しなければと思い、全部で50回くらいはお世話になりました。たくさん練習したり、相談させていただいたおかげで本番でははきはきと話せるまで成長しました。喜治塾では三人の先生に担当していただき、それぞれの視点でフィードバックをいただけましたし、毎回励ましの言葉をかけてくださってやる気と元気が出ました。

論文と面接対策を後回しにせず早期的に行い、具体的に公務員として何がしたいか、どんな公務員になりたいのかを明確にしたことで、絶対に合格したい気持ちも強くなり、広範囲な筆記の勉強のモチベーションにもなったと思います。私は特別区での活動や大学の講義を優先し、筆記の勉強は喜治塾の講座に無理のない範囲で参加しました。演習問題の講座には毎回出席するようにし、後から解説動画を見て解き方の手順も全て紙に書き、自分で見て理解できるようにしていました。その中で知らない言葉や公式、判例などを都度自分で調べることで理解を深めることができ、他の関連する問題にも応用できました。また大学では他学科の法律系科目の講義に出席し卒業単位の足しにしていました。

 

 「公務員の志望動機は」

留学生の友人がいたこと、国際交流が好きだったこともあり、多文化共生に関心があったので、多文化共生推進に力を入れている環境で自分自身も学びながら多様性の理解を深めたいと考え志望しました。また大学で観光や公害対策、まちづくり、暮らし関連の勉強をしていたことがきっかけで、地域サービスを提供し人々の生活を支える仕事に興味を持ちました。

特別区を志望した理由は、ボランティアや観光地アルバイトなどの特別区内での活動を通して様々な人たちに支えられ、貴重な経験の中で成長することができたので、今度は自身が職員として特別区に貢献したいと考えたためです。

 

 「モチベーションの維持、勉強方法」

私は大学3年から約1年間公務員試験対策をしました。大学生のうちしかできないような学業以外の活動にたくさん挑戦したかったので、引きこもって勉強漬けにはせず、地域ボランティアや観光地のアルバイトなどで外に出て、その移動中に暗記系を覚えたり、帰りに自習ができる場所に寄って勉強していました。活動の中で公務員の方との出会いもあったので、お話を聞かせて頂けたこともありました。また、私は直前まで進路を迷っていたので、県庁のインターンや警視庁体験にも参加していました。公務員の現場を体験することも大きなモチベーションになっていました。

大学に来た日は、元気なときは講義や講座が終わった後に夜10時くらいまで学校に残って勉強するようにしていました。長時間勉強するときは、Study Plusというアプリで科目ごとにタイマーで時間をはかって記録してやる気を出していました。

家では朝の準備時やごはんを食べているとき、お風呂に入っているときなどに一問一答や暗記系科目の聞き流しを再生して覚えるようにしていました。面接で使う3分プレゼンも原稿を読むよりも自分の声を録音したものを聞いて覚えました。

 

 「ありがとうございました」

 

・「特別区論文道場」は喜治塾の論文対策講座です。例年、秋からの開催いたします。こちらは「特別区論文道場」の他に「都庁論文道場」とに分かれていて、受験先で選択し、それぞれの論文の傾向を踏まえた対策講義を行います。
「特別区論文道場」では、もちろん五十嵐講師が都庁の過去問を分析して講義を行います。論文道場は、1回目が「論文基礎講義」となり、論文の書き方の方を習得してもらいます。その後は「演習回」と「解説回」が交互に3セット行われます。
演習回では、教室で実際に問題に取り組み、時間内に答案を作成して提出していただきます。次回の「解説回」で添削した論文を返却し、その問題に対する講評や採点結果をお話しします。出題のポイントや課題の設定、資料の分析方法についてお話しします。
また、解説回を受けて答案を書き直したりした場合は、コース生の塾生は何度でも添削指導を受ける事ができますので、熱心な方は課題ごとに何度もご利用されます。

・面接対策は模擬面接を行うだけではなく、Iさんの様に自分の課題が分かっていれば、そちらを講師に伝えて、指導に盛り込みことができます。面接までに時間的な余裕があれば、面接→先生の指導を受ける→自分の中で指導を受け入れて、改善する→面接でチェックしてもらうを繰り返すことで面接での課題を解決へと進めることができます。また、面接の自分の様子をスマホで録画して後で見てみることで、視線がさまよっていたり、話ながら大きな身振りで手を動かしていたりと、自分ではわからなかった仕草を知ることもできます。

・モチベーションの維持が上手ですね。少人数制ですので、こういった相談もいつでも講師にしてください。試験前は不安もあると思いますが、直前期のホームルームなどでお話をさせていただいたりしています。

 

 

東京都Ⅰ類B 合格者の声:喜治塾で配布されたテキストを何度も読み返しました

🌸東京都Ⅰ類B 合格者の声をご紹介します。

 Kさん(女性・大学4年生)

 

 「喜治塾を選んだ理由は」

私が公務員を目指し始めたのは大学3年の秋でした。
試験まで半年ない中で、喜治塾では重要なポイントに絞って勉強することを心掛けました。
直前期にはモーニング講義やホームルームを毎日行って下さり、試験対策がとても手厚いなと感じました。面接対策でも複数の講師の方と何度も練習を重ねることで自信がつき、本番では安心して臨むことができました。ここまで指導して下さった講師の方々に本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

「勉強方法は」

教 養:対策は数的処理と英文読解を中心に行っていました。どちらも講義とそのテキストを中心に、私は毎日問題を解くことを心掛けました。特に数的処理に関しては早くから取りかかり、幅広い問題形式に慣れることが重要だと思います。残りの科目に関しては2か月前から対策を進め、講義とテキストを利用して知識を徹底的に詰め込みました。

専 門:試験まで時間もない中、憲法、政治学、行政学、社会学の4科目に絞った勉強がとても効果的でした。記述式の専門試験がある東京都では、多くの分野に手をつけるよりも、科目を絞って徹底的にマスターする方が得策だと思います。
対策としては、私は喜治塾で配布されたテキストを何度も読み返していました。内容を理解しながら読むことで、文章が頭に入りやすくなるほか、それに関連する知識も同時に学ぶことができました。時には過去問を解いて先生方に添削して頂きました。添削や進路相談が無料で何度でも利用でき、とても有難かったです。

論 文:講義を受け基本的な書き方を学習した後は、ひたすら過去問を解き、先生方に添削して頂きました。観光や防災対策など、例年様々な観点から論文が出題されるので、色々な分野の論文に挑戦することが重要だと思います。

面 接:面接対策は質より量だと思います。私は民間の面接をほとんど経験していなかったため、初めはうまく質問に答えることができませんでした。しかし何度も模擬面接を受講し、的確なアドバイスを受けることで自信がつき、本番ではリラックスして挑むことができました。
喜治塾では複数の先生方が模擬面接を担当しており、また1人1人に合わせた指導をして下さるので、とにかく模擬面接を受けてみることが大切だと思います。

 

「ありがとうございました」

 

・喜治塾では少人数制の利点を生かし、個人の希望や得手、不得手で講義のスケジュールを講師と相談して進めることができます。数的処理に比重を置く方もいますし、大学で専攻していなかった法律科目をしっかり勉強することが希望の塾生など様々です。遠慮せず、勉強の事、試験の事など、先生に相談してください。

・論文の添削指導は、塾生の方は予約制で何度でも受けることができます。講義の課題を何度も添削を受けて完成度を高めることのできますし、過去問を添削することも可能です。

・喜治塾では4人の講師が模擬面接を行っています。講師それぞれがベテランで面接後の指導はそれぞれの経験などを踏まえて親身になって行っています。また、コースに含まれる模擬面接回数の他、受講生価格で面接を受講することも可能です。面接指導30分の内訳は、20分が面接、10分が振り返り指導が基本ですが、面接時間・振り返りの時間を多めにして欲しい、練習の中で厳しい質問をして欲しいなど、ご希望に沿って対応しています。