合格体験記:2026合格生 外務省専門職クラス 国立文系大学生 20代 Iさん「憲法、国際法に触れたことがなかったが、講師やクラスメートに気軽に質問できた。」

🌸 2026年度 外務省専門職試験 合格 🌸 

 合格体験記

 2026年度 外務省専門職試験クラス 最終合格者

  (当時)国立文系大学生 20代 Iさん

 

 「入塾した経緯を教えてください」

 語学が好きだった私は大学1年生の頃から外務省に興味を持っていました。しかし留学を経て考えが変わり、外務省を一度諦めかけたところに、民間就活でインターンに行った企業で省庁にいく機会を得て、その結果外務省を再度目指すことにしました。そのため、外務省を受けることを正式に決めたのが大学3年生の秋頃でした。3年生の秋は、すでに大手の塾に入るには遅すぎるタイミングであったため、インターネットで見かけた喜治塾への入塾を決意しました。

 

 「喜治塾を利用してよかった点・お勧めの点。塾の全体的雰囲」

 喜治塾は、少人数制のために一人一人に手厚くサポートをしてくださる点で非常に心強かったです。特に私自身は、憲法、国際法が全く触れたことのない分野であったため、初回の授業では分厚い教材に恐れ慄くような心持ちでした。しかし、授業内でも気楽に質問をできる雰囲気、クラスメートともわからない分野について話すことのできる喜治塾のおかげで、難しい教材の内容が少しずつ自分のものになっていきました。

 英語は、留学をしていた私は日常的な言い回しで文章を考える癖がついていました。そのため「英語らしい英語」を書くことができず非常に苦労しましたが、先生の出して下さる課題をひたすらこなし、復習を重ねることで本番でも焦ることなく取り組むことができました。英語の問題には国際政治に関する単語が多く出題されます。実際に、本番の試験でも先生が過去の授業で教えて下さった語彙が複数出たため、先生のおかげで上手くできた、と思った瞬間でした。

 

 「モチベーションの維持・今の気持ちと後輩へのメッセージ」

 モチベーションの維持は、長い試験勉強を乗り越える上で最も必要なことだと思います。私自身は、大学で元外務省職員の方が登壇するイベントに参加し個別で話を聞いたり、外務省のイベントに職種問わずたくさん参加して生の声を聞いたりなど、自分の耳で外務省について知ることを心がけました。それによって自分の「外務省に入りたい」という気持ちが明確になるとともに、面接対策の一助にもなったと思っています。
 また、サークルや大学の友人、アルバイト先の人など、周りの人々と就活の話をするときに「私は外務省に入りたい」ということを明言していました。今考えるとかなり大胆な発言だったとも思いますが、自分の意志を言葉にすることで自分を奮い立たせるとともに、後に引けない状況を作ることができたと思います。人によるとは思いますが、自分一人で踏ん張るのではなく、頑張らざるを得ない状況を作り出すのは私には合っていたと思います。
 さらに私にとっては、勉強時間を計測するためのタイマーの存在が大きなモチベーションであったと思います。何時間も勉強し続けることが苦しい時期は絶対に来ますが、少しでも勉強し、それを数字として見ることができたことは自分の気持ちを保つために必要だと思いました。

 

 「2次試験対策について教えてください」

 面接対策は、民間就活を早期でやめてしまった私にとっては面接マナーを学ぶところからの始まりでした。そのため、先生が直前期に何度も対面・オンライン問わず練習をしてくださったことが非常にありがたかったです。

 

 「公務員志望動機・勉強開始から合格までの勉強スケジュールなどについて教えてください」

9月 民間企業のインターンシップに参加→「外務省に入る目標を諦めたくない」と思い喜治塾に入塾

10月 国際法を中心に勉強を始める。何もわからないため、とにかく語彙の確認をAIを駆使して行う。1日2時間程度

11月 国際法、憲法、英語を順番に勉強する。しかしまだ何もわからないため、語彙の確認を継続する。民間企業の面接も同時に行う。

12月 国際法の教科書を全て紙に書き殴り、それによってなんとなく理解が深まる。憲法と英語はそれまで通り順番に行う。民間企業で早期内定をもらったため、公務員試験に本腰を入れ始める。

1月 後半から、記述の練習をし始める。英語は毎日新聞の社説欄を英訳することで勉強する。1日7時間程度

2月 旅行に行きつつ、記述の練習を継続する。外務省のイベントにたくさん参加する。1日7時間程度

3月 基礎能力試験の数的処理を毎日行うようになる。国際法、憲法、英語は記述の練習を行う。1日9時間程度

4月 憲法の理解が甘いことに気付き、憲法の比重を増やす。国際法は1日何本も答案を書く。1日10時間程度

5月 本番の長丁場に耐える体力をつけるため、書き続ける練習をとにかく行う。1日10時間程度

6月 中旬ごろから面接対策のため、自己分析を始める。

7月 色々な人にOBOG訪問をお願いし、実際の現場と自分の外交に対する理解の乖離を少しでも減らせるように努力する。

 

  「教養試験・論文試験・面接対策ヘの勉強方法・アドバイスについて」

算数が得意でなかったため、教養試験対策はかなり苦労しました。何度も過去問の練習を繰り返したことで問題に慣れることができ、本番でも大きな失敗をすることなく乗り越えることができました。

論文試験、面接については、日々新聞を読むことやラジオを聴くことで時事に触れることが必要不可欠だと思います。

 

 「ありがとうございました」

 

 

 2026年の専門科目の講義は、基礎→応用力養成→実力養成の流れで行いました。

 

◆2026年講義概略

 国際法・憲法:
  基礎講義(8回)で知識をインプットし、応用力養成(14回)で語句の説明などから徐々に記述を進めていきます。実力養成(8回)では、過去問などを制限時間で記述をその場で添削や後日添削して返却を行います。
 講義は、教室、Zoom受講の受講生に講師が質問や自分の意見を求めることもあり、自分以外の受講生の考えも聞く事ができます。

 英語(14回):
  英文和訳、和訳英文の問題を行い、専門用語や、内容の背景などをふまえて解説を行います。語句や訳を講師から質問されたり、受講生の意見を聞いてみたりするので、教室やZoomでその時間に講義を受けるのがおススメです。WEB受講でも当日の課題を提出していただくと添削してご返却します。
 受講生の得意・不得意などを確認しながら、問題をセレクトします。
 講義の13回目・14回目は、直前講義として4月5月期に講義を行います。

2次試験対策:
 
1次試験後に、「面接対策」「エントリーシートの書き方」「グループ討議練習」を行います。

 

◆受講前には、ガイダンスや個別の受講相談を行っています。

 ご予約制となっておりますので、03-3367-0191までお電話ください。塾での対面、Zoomでのオンライン、お電話でご相談可能です。

 

◆外務省専門職クラスの案内は こちら