「講義のクオリティが非常に高い」~都庁合格 S・Tさんが喜治塾を推薦します!

S・Tさん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科在学中)
合格先:東京都Ⅰ類B、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
 私は、受験前年度の12月頃から地方上級国家(一般職)コースを受講しました。
 ただ、私の場合は少し特殊で、学校名を見てもお分かりになると思いますが、大学院の卒業を待たずに公務員試験を受験いたしました。実は私は大学在学時も公務員試験を受験しており、当時は希望通りの結果を得られませんでした。そこで公務員試験の再受験を決意し、大学院への進学を決めた上で、入塾を考えるようになりました。
 私は、大学在学時は別の大手予備校に通っておりました。しかし、大手ならではの多人数制の授業に物足りなさを感じることが当時からままあり、講師との距離の遠さも含めて、こうした予備校選びの段階にも、自らの受験の失敗の一因を感じておりました(もちろん自らの不勉強が大前提でしたが)。そこで、大手予備校在籍時の反省を元に、「個人に寄り添って支えてくれる予備校」を探して、様々な予備校の説明会に参加しました。
 そうした予備校探しの中で最も好感を抱いたのが、他ならぬ喜治塾でした。説明会では、喜治塾長が直接受講の相談にのってくださり、こうした私の特殊な状況を理解してくれた上で、再受験に太鼓判を押してくださりました。そして塾のモットーである公務員試験専門の少人数授業という部分にも強く惹かれたため、入塾を決断しました。
 入塾してみて最も印象的だったのが、とにかく講師の先生との距離が近い事と、講義のクオリティが非常に高かった事です。少人数授業のため、高校の授業のように先生が指名をして生徒が答える、といった両方向の講義が普通に行われるので、「黙って3時間の講義を受け続ける」というスタンダードな予備校スタイルを1年間続けてきた私には、本当に感動的でした。そして講義の内容自体も、元公務員ならではの実務経験に基づいた喜治塾長の授業は大変刺激的であり、また文系科目の多くを担当する五十嵐先生の授業は非常に論理的で、知識の背景を大切にする魅力的な名授業が多く展開されていました。また、両先生とも気軽に質問やカウンセリングに応じてくれるため、2年目の不安を抱えていた私は、ことあるごとに両先生にアドバイスを受け、辛い受験生活を頑張りぬくことができました。
 また、喜治塾の大きな魅力として、面接対策の充実が挙げられると思います。元公務員の喜治先生、そして元新聞記者の五十嵐先生という、異なる職業体験を経た上で指導にあたってくださる両先生の的確な面接指導は、他の予備校にない強力な特徴であると思います。そして何より両先生が本当に親身になって丁寧に指導にあたってくださるため、練習を積めば、どんな事情を抱えた生徒さんでも、必ずや面接に自信を得られるはずです。
 私は、喜治塾に入って本当に良かったと思っています。今こうして合格を手にできたのも、ひとえに、親身になってサポートして下さった喜治先生、五十嵐先生のおかげです。
公務員試験は、長く過酷な試験です。私自信、本当に様々な感情を経験しました。しかしそうした気持ちが折れそうになった時に、個に寄り添って助けてくれる環境、そして前を向かせてくれる環境が、喜治塾には整っています。これを読んでいるみなさんも、ぜひ喜治塾で、この「温かさ」と「合格の喜び」を感じてみませんか。