2019年都庁合格者に聞きました 3

≪2019年都庁合格者に聞きました≫

都庁ⅠA合格 Tさん(働きながら受験した社会人)

2019年1月入塾・都庁100日クラス受講

 

なぜ都庁を受験しようと思いましたか?

Tさん:率直にいうと…今の仕事がとてもきつかったからです。実は職場には都庁の職員もいて、その方々から刺激を受けたこともあり、女性が働きやすい環境にあると感じていました。働き始めて3年経った時に少し余裕が出てきて勉強しようと思いました。

 

年明けに喜治塾に来て、間もなく申込されてどうでしたか?

Tさん:年明けでしたので「今年は無理かもしれない。100日クラスのカリキュラムはどうなっているのだろう」と思っていたのですが、先生が「これだけやっていれば大丈夫だから」と言ってくださって、その言葉が心強く、『与えられた教材をやっていればいいんだ』と不安なくやっていました。100日のカリキュラムもしっかりしていて、安心してカリキュラム通り進めていました。

 

数的処理など知能分野対策はどうでしたか?

Tさん:仕事もあって、時間もなかったので塾のカリキュラムに沿って勉強していました。演習(塾内模試)があったので、それを目安に勉強していました。試験が近づいてきて直前期では教養の点数が思うように伸びないこともありました。そんなときも、先生と面談して勉強法のアドバイスをいただいたりして精神面でも助けていただきました。

 

専門記述対策はどうでしたか?

Tさん:理系だったので苦労しました…でも講義でやったところは次の講義までに絶対覚えていこうとしました。五十嵐先生が分かりやすく解説して進めてくださるので、ただ暗記するよりも頭に入りやすかったと思います。単語を隠して、それから文を覚えていました。通勤時間や寝る前に勉強しました。

 

教養論文対策はどうでしたか?

Tさん:都庁論文道場の答案の書き直し答案を五十嵐先生に見てもらっていました。週2回のペースで先生に添削してもらいました。それをペースにして勉強していました。

 

フルで仕事をしていてどのように勉強していましたか?

Tさん:平日は18時半くらいには塾に来られたので、19時からの講義には間に合いました。ライブ講義には参加するようにしていました。講義のない日は自習室で勉強していました。土日も自習室で勉強していました。仕事をして自習室に来て勉強している同じ受験生の方を見て、「今日も頑張ろう!」と思って頑張りました。

 

ⅠA対策はどうしましたか?

Tさん:五十嵐先生と相談して、ⅠBの延長線上勉強という感じで勉強しました。その結果、専門論文ではⅠBの答案集や自分の知識をフル稼働させて5枚書き切ることができ、合格することができました。

 

面接対策はどうしましたか?

3人の先生に何度も模擬面接をしてもらい練習しました。塾でもらった「面接再現集」にあった全部の質問には答えられるように準備していきました。練習をしないときは鏡の前で練習していきました。

 

最後に一言お願いします

Tさん:喜治塾は先生との距離がとても近くて、先生はいつも的確なアドバイスをしてくださいます。不安な時、辛い時は周りのみんなも同じだと思います。時々自分にご褒美も与えて、規則正しい生活をしてコツコツ勉強してれば必ず合格できます。