🌸東京都Ⅰ類B 合格者の声をご紹介します。
Sさん(男性・既卒 20代)
東京都Ⅰ類A、東京都Ⅰ類B 合格
「喜治塾を選んだ理由は」
私が喜治塾を選んだのは、都庁合格率が高いこと、少人数で面倒見が良さそうだと思ったからです。2週間に1回行われる面談で習熟度を確認していただけたこともよかったです。
「勉強方法は」
・教養 :数的処理は週1回の講義により基本的な問題は制覇出来ました。時事問題は、五十嵐先生がまとめてくださる冊子を覚えました。ここから出なかったらしょうがないと思えるほど素晴らしい冊子でした。また試験前の3週間は先生方が毎日オンラインでミーティングを開いて下さったのですが、そこで五十嵐先生が話されたことが試験に出たので、最後まで点数をあげてくださるなと感激しました。
・専門記述 :今年出そうなテーマを五十嵐先生がピックアップしてくださるので、それを完璧に覚えました。3個とも的中したので嬉しかったです。
・論文 :私は論文が苦手だったのですが、五十嵐先生に都庁論文道場で型をしっかり教えていただいたので本番もその通り書けました。また都政研究で資料が配られるので、書くネタはそれを参考にして書きました。
・面接 :計7回対策を行ったので、面接に慣れることができました。3人の先生方それぞれの意見を言っていただけたので、とても参考になりました。
「ありがとうございました」
・論文について
喜治塾では、論文については、秋から「論文道場」を開催します。こちらは「都庁論文道場」と「特別区論文道場」に分かれていて、受験先で選択していただきます。
「都庁論文道場」では、もちろん五十嵐講師が都庁の過去問を分析して講義を行います。論文道場は、1回目が「論文基礎講義」となり、論文の書き方の方を習得してもらいます。その後は「演習回」と「解説回」が交互に3セット行われます。
演習回では、教室で実際に問題に取り組み、時間内に答案を作成して提出していただきます。次回の「解説回」で添削した論文を返却し、その問題に対する講評や採点結果をお話しします。出題のポイントや課題の設定、資料の分析方法についてお話しします。
また、解説回を受けて答案を書き直したりした場合は、コース生の塾生は何度でも添削指導を受ける事ができますので、熱心な方は課題ごとに何度もご利用されます。
・面接について
喜治塾では、面接対策は、「面接基礎講義」を行い、その後に模擬面接を受けてもらいます。コース生は2回の模擬面接がカリキュラムに含まれます。Sさんは指導を受けて塾生価格での追加の模擬面接を行いました。面接は喜治塾長、五十嵐講師の他、元都庁の管理職の講師や、元国家公務員の講師がおります。
◆受講前には、ガイダンスや個別の受講相談を行っています。
ご予約制となっておりますので、03-3367-0191までお電話ください。塾での対面、Zoomでのオンライン、お電話でご相談可能です。