「素晴らしい同期と協力して切磋琢磨できる環境と雰囲気」~都庁/横浜市合格 I・Kさんが喜治塾を推薦します!

I・Kさん(早稲田大学文学部在学中)
合格先:都庁、横浜市
大学二年生の春休みに大手予備校を含む様々な塾のガイダンスに足を運びましたが、喜治塾の「少人数制」と「公務員試験専門」という点に惹かれ、この塾に通うようになりました。入塾してすぐに、事務の方も先生方も自分の名前を覚えて下さり、公務員のことをあまり知らない自分でも勉強のこと、公務員の仕事のことなど多くの疑問や不安を聞いていただきました。そうした話をしやすい親身な雰囲気が喜治塾にはあると思います。
法律や経済などの授業は一コマ三時間のものを週にいくつも受けるため、サークルも大学の授業もある自分にとっては毎週がハードスケジュールでした。しかし、DVD受講でフォローができるため、休日にまとめて講義を受けたりして自分の都合に合わせてノルマをなんとか消化することができました。また、先生方が社会人経験を踏まえた雑談などを交えて授業を行ってくれるので、三時間の授業も集中して取り組めるような心遣いも感じることができ、根気よく勉強を続けることができました。
無事に筆記試験を終えて面接に挑む頃には、同期の塾生の顔を自然と覚えており、そこから交流が生まれて、同じ都庁を目指す塾生同士で面接対策をしました。これは、面接への不安を取り除くことに大いに役立ち、また自分よりも遥かに意識の高い友達から学ぶことも多くあり、自分はまだまだだなあと思うと同時にモチベーションがかなり上がりました。こうした素晴らしい同期と協力して切磋琢磨できる環境と雰囲気があったのも、喜治塾ならではだったと思います。
入塾当初は「なんとなく」で公務員の勉強を始めた自分ですが、先生方や他の塾生から色々な話を聞くことで、勉強はもちろん、公務員の仕事のやりがいや可能性など多くのことを学ぶことができました。少ししか公務員のことを知らない、ちょっと興味があるだけの人でも受け入れてくれる懐の広さが、この塾にはあると思います。自分みたいにまずは「なんとなく」でもいいので公務員に興味のある人は、ぜひ喜治塾を訪ねてみてください。そして、公務員を目指す仲間と話して公務員の魅力に気付き、そして社会人になる自分の将来の姿をおぼろげながらも想像して頂くきっかけになれば嬉しいです。
最後になりますが、夜遅くまで残って模擬面接をしていただいた塾長と五十嵐先生のお二人に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。