経験者講座・福祉イベント

先日経験者講座のイベントが実施されました。

今回は「日本語を母国語としない小学生・中学生のための学習支援ボランティアをされている方の講演会」でした。参加された方が多く、教室は満席でした。

参加された受講生の感想を一部ご紹介します。

  • 現場で活動なさっている方の生の声が聞けて、とても良かった。
  • 「子どもの貧困」をよく耳にするようになりましたが、実際の現場でおきていることや求められていることがわかりました。
  • 公務員になったときには現場に足を運べる職員になりたいです。
  • 小林先生(弁士)が言われた「初心を忘れないでもらいたい」「現場感覚を忘れないでもらいたい」を忘れないようにしていきたいです。
  • 仕事柄、外国人の情勢について詳しいつもりだったが、知らないことばかりでした。ぜひボランティアに参加したいです。
  • 今までボランティアに参加したことがなく、ハードルが高く感じていたが、今回参加してみたい。
  • メディア情報でしか知らなかったので、これを機に原画で何が問題になっているかを感じてみたい。
  • ぜひボランティアに参加し、関心を深めて視野を広げていきたいと思いました。
  • 大変参考になりました。この貴重なお話を元に、自分が特別区で何をしたいのか、改めて考えてみたいと思う。
  • 大変貴重なお話を聞くことができました。ぜひボランティアに参加したいです。
  • 子どもを取り巻く環境に未知な自分の視野が広がりました。
  • 公務員を目指していながら、問題の現状を知らなかったことに情けない気持ちになりましたが、自分にも何かできることはないかという思いを持つことができました。
  • 少しでも力になりたい、子どものために何ができるかを考えて行動したい。
  • 子育て、仕事、勉強をやりつつですが、ボランティアに参加したいです。

まだまだたくさんの感想をいただきました。みなさん小林さんに大変感謝していました。

また学習支援ボランティアにも参加したい方がとても多かったです。

 

今回お話いただきました小林さん、ありがとうございました。

喜治塾では今後も受講生向けのイベントを実施します。またご紹介します。