C青山学院法学部 Y・I

合格先:特別区(新宿区)、裁判所事務官U種

 

【公務員志望動機】
  私は大学3年生で民間の就職活動をしましたが、なかなか最終面接まで辿り着くことができず、春先にはすでに就活に対するモチベーションを失っていました。「面接は時の運」「面接に正解はない」とか、「対策本は読むな」とか言われ続けた結果、何をどうしていいかが解らなくなったためです。4年の夏休み、再び就職に対する危機感が出てきたときに思いついたのは、勉強で面接の不確実性を減らそう、という考えでした。もともと「他人に貢献できる仕事」という点を軸に就活をしており、また法学部だったので、自然と公務員試験に行き着きました。
  動機はさておき、先生方の講義を聞き、また自分でも勉強するうちに興味と問題意識を持てるようになりましたので、結果的に良い選択ができたと考えています。

 

【予備校選びの基準】
  家ではなかなか勉強できない、かといって通学の労力を勉強の言い訳にもできない、ということで、通いやすさを第一の基準として選びました。また先生方に質問がしやすく、論文や面接の対策が強いという持ち味も非常に魅力的でした。結果、実際に通うことで習慣づけができ、先生方に質問しやすいという喜治塾の利点も活かせたので、自分の選び方は間違っていなかったと確信しています。

 

【講義】
  喜治塾は、まず洗練されたカリキュラムと講義が非常にありがたいものでした。テキストの内容に無駄がなく、他の予備校と比べても内容が絞られていましたが、それでいて多くの筆記試験を受けても不足を感じないもので、配布されたテキストのみで試験の大部分に対応が可能です。また先生方の講義も、要点を抑え、解りづらいポイントを丁寧に解説してくれるものでしたので、苦手科目はもちろん、すでに学部で一度学んだ領域でも新しい発見が数多くあり、理解と記憶に大きな助けになりました。私は大学の授業とライブ講義の日程が被っていたので、DVDによるフォローも頻繁に利用しましたが、自ら適切な負荷をかけて学習のリズムを作れたという点で、自分に合っていたなと感じています。

 

【面接対策】
  私は民間の就職活動で面接がうまくいかなかったため、かなりの苦手意識を持っていました。そうした中で、塾長と五十嵐先生の面接特訓を受け、率直で具体的なアドバイスをいただいたことで、自分の面接に足りない部分が見えるようになりました。
  公務員試験の面接は、基本的にオーソドックスでしたが、民間の就活に比べて面接の時期が遅く、聞かれる内容も公務員ならではのものになるので、個人での練習はなかなか難しいものです。個別の面接特訓で具体的な改善点を指摘してくれる喜治塾のシステムは、合格への大きな近道になりました。

 


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