特別区・国家U種合格 千葉大学 法経学部在 H・U さん

1、講義・テキストについて
私は当初、独学・通信教育で勉強を進めていました。しかし「どの科目に重点を置けばいいのか分からない」「どの程度理解が進み、知識が定着しているのか分からない」という不安が解消できず、入塾を決意しました。
講義を受けると、独学や通信教育では知識が全く身についていなかったということに気がつきました。 また、それまで抱えていた不安は毎回の講義に真剣に取り組むことで解消されて行きました。
  講義は小教室で行われるため先生方との距離が非常に近く、まるで自分1人のために講義が進められているのではないかと思うほど、迫力がありました。
また、講義で使用するテキストには身につけなければならない知識が詰まっており、国家U種・特別区・市役所とどの試験にも対応することが出来ました。
  その証拠に、独学時に買い揃えた参考書には1度も手をつけませんでした。

入塾を検討している方にお伝えしたいのは、「喜治塾は知識を詰め込むだけの予備校ではない」ということです。
公務員試験には教養・専門と膨大な科目数があります。勉強をしていると、「どうして数的推理や世界史、物理が必要なのか」「法律や経済の知識さえあれば十分ではないか」と思うかもしれません。
しかし、その答えは喜治塾で勉強しているうちに必ず見えてきます。「どうしてこの科目を勉強しなくてはならないのか」という問いから、「公務員とは何か」「公務員に求められるものは何か」という問いに発展し、その答えを常に考え、納得しながら勉強を進められるのが、「喜治塾」の魅力です。

2、論文・面接対策について

[論文]喜治塾では「論文道場」が定期的に開講されます。私は1度だけ受講しました。「論の展開の仕方が抽象的で分かりにくい」というご指摘をいただき、それ以後は「序論で問題点を指摘しつつそれを解決する」という流れで論を展開するよう心がけるようになりました。

[面接]特別区の面接対策として「面接特訓講座」を受講し、塾長・五十嵐先生と「模擬面接」を3回行いました。模擬面接では緊張のあまり面接カードに書いたことすらうまく伝えられず、毎回のように泣いていました。しかし先生方は「絶対に大丈夫」と必ず励ましてくださり、本番ではその言葉を自分に言い聞かせて臨むことが出来ました。

3.塾の全体的雰囲気・その他
入塾してから合格までがむしゃらに走り続けてきましたが、それが出来たのは公務員を志す仲間がいつも傍にいたからです。朝から晩まで共に塾で過ごしてきた仲間にはいつも励まされ、支えられ、助けられました。同じ目標を持つ仲間がいるという喜びは、何にも勝るエネルギーになります。公務員を目指す1人でも多くの方に、その喜びを実感してもらいたいと思います。

 

 

 

 

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