S.Kさん 裁判所事務官最終合格


◇公務員の志望動機
夏休みに、民間のインターンシップやセミナーに参加し、自分が社会のなかでどう貢献していきたいか考えるきっかけとなりました。社会のあり方や人のあり方に深く関わっていける仕事がしたいと思うようになり、公務員なら社会全体のことを考えて幅広く貢献できると思い、公務員試験を目指すようになりました。
◇喜治塾を選んだ理由
 初めて喜治塾に行ったときに、公務員試験をどのように始めればよいか分からない私に、丁寧に進め方を教えていただきました。また、大学の講義と喜治塾の講義が重なることが多かったのですが、無理のないように調整していただき、安心して進められると思ったことがきっかけです。
 その他、喜治塾以外にも無料講義を受けに行ったのですが、喜治塾の講義が最も理解しやすく、また喜治塾の先生の人柄がとてもよいと思ったこともきっかけです。
◇勉強開始から合格までの勉強スケジュール・勉強法
喜治塾のレジュメ中心で勉強を進めました。
大学の講義も毎日あり、喜治塾の講義もほぼ毎日あるという状況で10月から勉強を始めました。忙しかったですが、個人的なスケジュールを組んでもらえて、無理なく勉強を進めることができました。
・教養科目
数的推理は、講義で解いて間違ったところを、間違えることなく解けるようになるまで何度も解きました。
人文科学は、レジュメの確認を何度もして、歴史の流れをつかみました。
自然科学は、講義で習ったことをテスト前にもう一度確認しました。
・専門科目
憲法は、レジュメを繰り返し、覚えました。
民法は、レジュメを何度も繰り返しました。内容が多くて大変なので、講義で習ったところはすぐに復習して定着されることが大切だと思います。
経済は、講義で習ったことを自分でノートにまとめていました。私は経済が苦手だったので、簡単な経済の入門書を買って、講義で習ったところを講義の後に確認しながら進めていきました。
・演習
喜治塾には、演習という模擬テストがあります。その演習には毎回参加し、自分の弱点を分析し、間違えたところをしっかりと勉強しなおすということを繰り返しました。
・面接
2回、模擬面接を受けました。模擬面接で指摘されたことを、本番に活かすことができました。内容が薄かった面接カードも、先生のアドバイスにより、濃い内容のものに仕上げることができました。自信のなかった私に、様々なアドバイスをしていただき、励ましの言葉をかけていただき、自信をもって面接に挑むことができました。
◇モチベーションの維持
受かるのか不安な気持ちは、最後までありました。とにかく勉強しなければと、自分を追い詰めていた時期もありました。喜治塾の先生方やスタッフの方に声をかけていただき、支えてもらい、合格することができました。
喜治塾では、気軽に塾生と仲良くなれて、情報交換したり、支えあって勉強することができました。
◇最後に
公務員試験は、科目数が多くて、思っていたよりも大変でした。でも、絶対受かりたいという気持ちで勉強を続ければ、合格できます。喜治塾では、塾生を親身に支えてくれます。公務員になりたい人には、喜治塾をお勧めします。どうぞ、一度足を運んでみて下さい。

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