早稲田大学 政治経済学部 N・Mさん
■講義・テキストについて
なんといっても少人数授業なのがよかったです。授業によっては1人の先生に対して生徒5人なんてことも!?経営的に大丈夫なのかなぁと心配にはなりつつも生徒にとっては素晴らしい環境であること間違いなし!
少人数の授業だから先生がひとりひとりを当てて答えさせたりするため、ちゃんと授業に参加していると感じることができました。またしっかり答えられるように予習・復習をしっかりやらなくてはいけないと思うことができ、モチベーションの向上にもつながっていました。
また、少人数授業であることや1フロアしかない塾であるため、先生と生徒の距離が近く感じられ、わからないことがあったらすぐに質問できるような環境であったことも嬉しかったです。
テキストは自分で埋めながら完成させていく形式なので、授業に参加しながら空欄を埋めていく中で先生の気になった言葉などもメモっていくと最終的に十人十色のオリジナルのテキストが出来上がるという、素晴らしさ!
■論文・面接対策講座
論文対策は「すごすぎる!」の一言に尽きます。
僕は小学生のころより作文というものが嫌いで、論文などという高尚なものにすごく苦手意識がありました。しかし、喜治塾には論文道場という授業があり、最初は何をどう書けばいいかすらわからなくなった僕も、毎回書いた論文に付いて返ってくる的確な講評と論点ごとの先生のわかりやすい解説によって、最後にはどんなお題が出されてもそれなりのものが書けるという自信がつきました。
『※あくまでも個人の感想です。効果には個人差があります。』なんて言いません。
喜治塾の論文授業を受ければ誰もが効果を実感できるはずです。それくらいオススメです!
他塾や塾に頼らず勉強してきた人も論文だけもぜひ喜治塾で受けてみてください!論文力が伸びること間違いなしです!面接対策の方ももちろんしっかりしていて塾長と五十嵐先生からするどい面接練習を1対1でしてもらうことができます!論文と面接は苦手とする人が多いけど喜治塾なら大手の予備校ではありえない程ひとりひとりに気配りをしてもらえるので安心です!!
■塾の全体的な雰囲気・その他
喜治塾は塾全体の雰囲気もいいです!
また、エコツアーや中野祭りといった喜治塾ならではの企画が存在するので普段は話すことのなかった人たちとも仲良くなることができ、いろんな人と仲良くなることができます。
私自身は大学生でしたが、塾生には既卒の方や法曹界を目指していた方、民間企業を辞めて公務員を目指している方など様々な方がいて大学のコミュニティーではあまりできない経験がここではできました。
公務員試験は努力と実力と多少の運が合格・不合格という白黒はっきりした形で現れ、思っていたよりもかなりシビアなものであることを実感しました。そんなシビアな試験を乗り越え、合格を掴み取ることができたのは喜治塾で出会った仲間同士での支えあいがあったからこそである、と私は考えています。みなさんもぜひ喜治塾でさまざまな背景を持った仲間とともに公務員試験合格という共通の目標を目指して努力してみてください。
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