喜治塾通信(2006年10月11日アップ) |
合格体験談【2006年度 NO25】 ●さいたま市 国家U種 国在専門官 最終合格 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 2003年卒業 合格保証生 S・Rさん |
■公務員をめざした理由
私が公務員を目指したのは、単純に誰かの役に立ちたいと思ったからです。
■喜治塾を選んだ理由
私は大学を卒業後一年間ほど民間企業に勤めていましが、公務員試験に集中するために退職しました。独学では絶対に合格することができないと思ったので、予備校に入ることにしました。様々な予備校のガイダンスや体験授業に参加して比較した結果、喜治塾にしました。喜治塾の良いところは、塾長をはじめスタッフの方がとても親身になって相談に乗ってくれたこと、ビデオフォローなどのサービスが充実していたこと、そして授業が楽しいことです。
■勉強のスケジュール
私は5月末に退職をして、6月中旬に喜治塾に入りました。それから約一年間勉強したのですが、合格することができませんでした。自分では必死になって勉強していたつもりでしたが、どこかで気が緩んでいたのかもしれません。落ちたときは公務員をあきらめようかと思いましたが、やはり公務員になりたかったし、せっかく一年間勉強してきたので、もう一年間だけ勉強することにしました。二年目は必ず合格するという強い気持ちを持ち、あえて自分を精神的に追いつめて勉強しました。そして二年目に何とか最終合格することができました。
ここで私の勉強方法を紹介したいと思います。
といっても私は、ほとんど先生の言ったとおりに勉強しました。特別なことはしていません、しっかりとレジュメを理解して、塾でもらった問題を何回も解き、先生に薦められた問題集を解く。人それぞれにあった勉強方法があると思うので、自分で勉強しながら見つけていくのがいいと思います。
絶対にしてはいけないのは、勉強方法をいつまでも模索し続けて、なかなか勉強に集中しないことです。勉強方法の違いなんて大差ありません。大切なのは絶対に合格するんだという気持ちで、がむしゃらに勉強することです。しかし適度な休息も必要です。自分なりのリフレッシュ方法を見つけてください。私は友人とお酒を飲んで気分転換していました。
■最後に
公務員試験は長丁場です。途中でくじけそうになることもあると思います。しかしあきらめずに努力し続ければ必ず報われます。頑張ってください。