喜治塾通信(2006年7月19日アップ)
 合格体験談【2006年度 NO1 】
  ●国家T種 法律職最終合格
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    最後まで親身になってくれた喜治塾                 
06目標 合格保証生   I・Sさん

■公務員をめざした理由

今の世の中では、生活をしていく上で支えを必要とする人が非常に多いと感じました。そして、支えを必要とする人はこれからもどんどん増えていくと思い、少しでもそのような人の支えとなりたくて公務員を志しました。

■喜治塾を選んだ理由

いくつかの予備校のガイダンスに参加しましたが、一番親身になって相談に乗ってくれ、かつ非常にアットホームな雰囲気を感じたので入りました。

私は合格までに二年かかりましたが、塾長をはじめとするスタッフの皆さんや勉強を共にした仲間は最後まで親身であり続けてくれたので、この判断は間違っていなかったのだと思います。

■試験対策

・教養試験

文章理解と一般知能は、塾の講義と配布されたプリントをやりました。人文科学は、塾の講義を聴き、配布されたレジュメをやりました。加えて、歴史に関しては、高校の教科書も読みました。自然科学は、もちろん塾の講義は参考になりましたが、最終的には作戦として全部切りました。

・専門試験

法律科目は、塾の講義とレジュメに加え国Tの過去問と地方上級の過去問をやりました。国Tの二次対策としては、塾でやってくれた論文対策講座を受けました。

経済科目は、塾の講義とレジュメだけで、市販の問題集はやりませんでした。

行政科目も、塾の講義と配布されたものだけをやりました。

■その他

・人事院面接、官庁訪問

塾の模擬面接を三回ほど受け、それ以外にも、志望動機や自己PRを見てもらいました。民間の就活をしていなかったので、大変効果的だったと思います。

以上のように、試験対策は喜治塾に全てを委ねればオッケーだと思います。また、必要であれば適宜市販のテキストも紹介してくれるので、万全です。

■最後に

公務員試験に合格をするには、人によっても違うのでしょうが、それなりの頑張りが必要だと思います。そこで、予備校に通うことは勉強の大きな助けとなってくれるでしょう。数ある予備校の中でも、喜治塾は、生徒から近いところで大きな助けとなってくれることに間違いありません。

たとえぼんやりとでも公務員を目指している人は、ぜひとも一度喜治塾に足を運んでみてください。